問題1について
問題文の日本語訳は「彼は遠慮のないところがあります。」とあります。問題文の( )に相当するのは、この「遠慮」の部分になります。
stand on ceremonyは、「形式ばる」という意味です。これを否定文の中で使います。
He doesn't stand on ceremony.
問題2について
問題文はPleaseから始まっています。日本語訳は「気楽にしてください。」です。
stand on ceremonyは「形式ばる」という意味ですが、これを否定文で使うと「形式ばらない」という意味になります。
これは「遠慮のない」という意味でもありますが、そこから「気楽にしてください」という表現にすることもできます。
Please don't stand on ceremony.
問題3について
問題文は会話形式になっています。
Aに対するBの回答は「全くですよ。」ですが、これは同感を表す表現です。
この場合の文の形式は決まっています。
You can say that again. で「全くそのとおりです。」という意味になります。
問題文でBの回答はYou canまでがすでにありますので、( )にはsay that againが入ります。
You can say that again.
問題4について
この問題も上の問題3と同様の表現です。
問題は会話形式で、Bの回答はAに対する同感です。 You can say that again.