2.再帰代名詞が必然的に用いられる動詞
動詞のabsentやavail、prideなどでは、目的語に再帰代名詞を用いることが必然的になります。
a. She absented herself from the meeting.
(彼女はその会議を欠席しました。)
b. She prided herself on her cooking.
(彼女は料理の腕前を自慢していました。)
3.主語の動作についてそれが主語自身によることを明らかにする場合
上の2の動詞類とは別に、主語の動作についてそれが主語自身によることを明らかにさせるために再帰代名詞が用いられます。
a. John looked at him in the mirror.
(ジョンは鏡で彼を見た。)
b. John looked at himself in the mirror.
(ジョンは鏡で自分自身を見た。)