英文法の解説
英文法を品詞ごとなど
詳細に解説
whom 関係代名詞(その3)
関係代名詞としてのwhomについてここでは解説をします。
関係代名詞とは「who関係代名詞(その1)」のところでも解説していますが、その中でwhomは先行詞が「人」で目的格の場合に用いられます。
関係代名詞は2つの文を1つの文にするのに用いられますが、2つの文の中で一方の文は、もう一方の文の名詞を説明することになります。この説明される名詞を先行詞といいます。
そしてwhomは関係代名詞whoの語形変化によるもので、先行詞が目的格の場合に用いられる語形です。
関係代名詞whoの語形変化は、先行詞が主格の場合にwho、所有格の場合にwhose、目的格の場合にwhomになります。
関係代名詞と先行詞との関係は、関係代名詞とは?を参照してください。
関係代名詞whomは、先行詞が「人」で目的格の場合に用いられることになりますが、これを簡単にいうと、「誰に」や「誰を」という意味の場合に目的語の代わりに用いられることになります。
※関係代名詞whomは、先行詞が「人」で目的格の場合に用いられますが、口語では用いられることが少ないです。文語的な場合に用いられることが多いことになります。
口語ではwhomの代わりにwhoが用いられます。または省略されます。
関係代名詞whomの例として次を見てください。
The woman whom we met yesterday is a teacher.
(昨日私たちが会った女性は先生です。)
上の例は次の2つの文を1つにした文です。
(1) The woman is a teacher.
(2) We met her yesterday.
上の(2)のherは、(1)のThe womanのことです。
(2)の文は「昨日私たちは彼女に会いました。」という意味の文です。この文が(1)のThe womanのことを説明します。
(2)のherはmetの目的格なので、whomに置き換えます。
それから関係代名詞としての文(関係詞節)をつくるために、置き換えたwhomを(2)の中で文頭に移動させてから、(1)に(2)を挿入します。
次も関係代名詞whomの例です。
a. The students (whom) I scolded are exchange students.
(私がしかった生徒達は交換留学生です。)
b. The girl (whom) I teach English is a student of advanced class.
(私が英語を教えているその彼女は上級クラスの学生です。)
上の例でaのwhomはI scoldedの目的格で、whom I scoldedが関係代名詞の文(関係詞節)になります。
bのwhomはI teachの目的格で、whom I teach Englishが関係詞節になります。
それからaとbのwhomを( )で囲んでいるのは、口語では普通whomが省略されることを表しています。
※関係代名詞の詳細は、次で解説しています。
who 関係代名詞その1
whose 関係代名詞その2
whom 関係代名詞その3
which 関係代名詞その4
which(主格に対して) 関係代名詞その5
which(所有格に対して) 関係代名詞その6
which(目的格に対して) 関係代名詞その7
that 関係代名詞その8
that が主に使われる場合 関係代名詞その9
what(複合関係代名詞)
関係代名詞とは「who関係代名詞(その1)」のところでも解説していますが、その中でwhomは先行詞が「人」で目的格の場合に用いられます。
関係代名詞は2つの文を1つの文にするのに用いられますが、2つの文の中で一方の文は、もう一方の文の名詞を説明することになります。この説明される名詞を先行詞といいます。
そしてwhomは関係代名詞whoの語形変化によるもので、先行詞が目的格の場合に用いられる語形です。
関係代名詞whoの語形変化は、先行詞が主格の場合にwho、所有格の場合にwhose、目的格の場合にwhomになります。
関係代名詞と先行詞との関係は、関係代名詞とは?を参照してください。
関係代名詞whomは、先行詞が「人」で目的格の場合に用いられることになりますが、これを簡単にいうと、「誰に」や「誰を」という意味の場合に目的語の代わりに用いられることになります。
※関係代名詞whomは、先行詞が「人」で目的格の場合に用いられますが、口語では用いられることが少ないです。文語的な場合に用いられることが多いことになります。
口語ではwhomの代わりにwhoが用いられます。または省略されます。
関係代名詞whomの例として次を見てください。
The woman whom we met yesterday is a teacher.
(昨日私たちが会った女性は先生です。)
上の例は次の2つの文を1つにした文です。
(1) The woman is a teacher.
(2) We met her yesterday.
上の(2)のherは、(1)のThe womanのことです。
(2)の文は「昨日私たちは彼女に会いました。」という意味の文です。この文が(1)のThe womanのことを説明します。
(2)のherはmetの目的格なので、whomに置き換えます。
それから関係代名詞としての文(関係詞節)をつくるために、置き換えたwhomを(2)の中で文頭に移動させてから、(1)に(2)を挿入します。


次も関係代名詞whomの例です。
a. The students (whom) I scolded are exchange students.
(私がしかった生徒達は交換留学生です。)
b. The girl (whom) I teach English is a student of advanced class.
(私が英語を教えているその彼女は上級クラスの学生です。)
上の例でaのwhomはI scoldedの目的格で、whom I scoldedが関係代名詞の文(関係詞節)になります。
bのwhomはI teachの目的格で、whom I teach Englishが関係詞節になります。
それからaとbのwhomを( )で囲んでいるのは、口語では普通whomが省略されることを表しています。
※関係代名詞の詳細は、次で解説しています。
who 関係代名詞その1
whose 関係代名詞その2
whom 関係代名詞その3
which 関係代名詞その4
which(主格に対して) 関係代名詞その5
which(所有格に対して) 関係代名詞その6
which(目的格に対して) 関係代名詞その7
that 関係代名詞その8
that が主に使われる場合 関係代名詞その9
what(複合関係代名詞)